風俗店でナンバーワンになる為に【No.1 Mentality】

当たり前のことをおさらいしましょう

今回はポジティブな方面に向ける記事で、これは『コーチング』の類になります。

あなたが何かしらの風俗店で働いていれば、女の子に「順位」を付け、それをお客に向けて公開しているお店が多いと思います(その必要がない店もありますが、今回は省きます)。

理由を考えてみましょう。

まず、お店のブランディング。

「うちはこういう店のカラーで、こういう女の子がランカーで、この子たちがお店の看板です!」と、ターゲットになるお客さんの趣味や趣向に刺さるように見せる。

次にセールスプロモーション。

「この女の子たちはいかがですか? もし空いてる時に指名してくれたら、絶対後悔しません!」と、お店の看板商品をお客に勧め、かつ満足度を高める努力をすること。

そしてマーケティング。

「この女の子達をランカーとして出していると、お店全体の売上にこういった影響がある」という統計を取り、戦略を練ること。

女の子のモチベーション。

「ランカーに入ると、報酬にもこんなメリットが増えていくので、是非目指してください!」と女の子に伝え、競争原理を働かせること。

……と、ここでお伝えしたいのは『あくまで、お店の売上を伸ばすためにランキング付けをし、公開している』ということ。

当たり前ですね。

しかし、この「当たり前」が見えなると、上を目指せば目指すほど、何をどうしたら良いのか、さっぱりわからない〈迷宮〉に入り込んでしまうことに、なりかねません。

例えば「私はダメなんじゃないか……」などと、自己卑下するはめになります。

仮にランキングとは無縁でも、落ち込むのは無用です。

この話は、この項で終わりますが、よく覚えておきましょう。

当たり前のことをおさらいしましょう

なぜ業界内に居ると、業界のことが難しくなるのか

あなたが上を目指そうとする理由は何でしょうか?

一番はお金のことでしょうか?

あるいは「認められたい」という承認欲求でしょうか?

もし本当に「ナンバーワンになりたい」のなら、その動機が何であれ『ナンバーワンのメンタリティ』を身に付けるのが、最も近道です。

というか、それしか方法がありません。

ランキングを徐々に登っていって、最終的にナンバーワンになる、というやり方もありますが、これには多くを疲弊しますし、また運良くナンバーワンになったとしても、それは束の間の栄光で終わります。

それなのに、多くの風俗嬢の方はこれをしようとしてしまいます。

何故でしょうか?

これは業界の特色なのですが、他の職種と違って、オープンに情報を共有できないことが影響しています。

例えば、一般的なビジネスマン(ウーマン)の方が、上を目指すとしましょう。

その場合、上を目指すに当たり、実際に上に立っている人の話を直接聞けたり、またワークショップに参加して、さらに著名な実力者のアドバイスを受けたり、また仲間同士での情報共有はもちろん、他業種・異業種に渡ってトップに立つ人の情報を得ることが、比較的容易な環境にあるのです。

それに比べて、風俗嬢の方が、その情報を共有しようとしても、範囲が狭い場合が多いです。

情報を取り入れるにしても、インターネット上からの一方的なものが多く、お互いの意見を交わしながら向上していくようなディスカッションの仕組みが、そもそも業界にありません。

例えば、ざっくりですが「ビジネスで成功する為に必要な○○テクニック」的な How to や自己啓発ものは、腐るほど書籍が出ていますし、今は YouTube で世界中から見つかります。

それに対して「絶対に男を満足させるフェ○チオのテクニック」で調べても、その情報は決して多くはないですよね?(数が限られた特定の発信者の情報は見つけられますが、偏りは否めません)

ビジネスで成功を目指す人の数よりも、仕事でフェ○チオを行っている人の数のほうが、遥かに多いのに、反比例して情報が出ません(ビジネスのワークショップは、毎日のように日本各所で開催されますが……と後はもう言わなくてもわかりますね)。

それでも、限られた環境で、精一杯努力してナンバーワンと取る方も居ますが、先に上げた通り、それは大変な労力を伴い、また、栄光は後に落ちていくのみです。

不可能とは言いませんが、あまり勧められた方法ではないのです。

それでも頑張りたいあなたへ

少しでも異業種でトップを取った人やその事例を参考にしてみましょう。

一つ方法を挙げるなら、そういった類の書籍を読むことも良いでしょう。

ビジネスマンがスポーツ選手のそれを参考にするように、あなたが風俗嬢でも、他業種から学べるマインドやテクニック沢山あるのです。

話し方はそれを仕事にしているスピーカーの、人間心理は心理学をまとめたもの、愛撫はマッサージや整体の、自身の身体のスタイルはヨガの、柔軟性はストレッチングの、動きは体幹トレーニングの、肌ツヤは栄養や酵素学の、病まないようにするには精神分野の……などなど、ちょっと例を挙げましたが、沢山のものから取り入れられるのです。

学べるものが沢山あるのに、何故それがなされることが少ないかと言えば、第一に「そもそもお金の為に働いているので、そこにお金は掛けられない」といったこと。

第二に「仮に何もしなかったとしても、女性の身体を持っているというだけで、業界内での需要が生じてしまうので、上を目指さなければ努力する必要もない」といったことが挙げられるでしょう。

あなたがご自分で、向上のためのマインドやテクニックを身に付けてナンバーワンを目指そうとするのであれば、そこに多少の投資は必要になりますし、何もしないでも生じる価値だけに委ねてはならないのです。

なぜ業界内に居ると、業界のことが難しくなるのか

壁は何処に消えた?

しかし、あなたがどれだけ誠実に努力を重ねたとしても「No. 2」までいくことはあっても『No. 1』になることは、なかなか難しい場合があります。

これはあらゆる業種でも同様なのですが「2位以下」と『1位』というのは、全くの別物なのです。

5→4→3→2といった延長上に1があるのではなく、1はただそこに1として存在しています。

5と4と3と2と1と、同じように並んでいるのではなく、「〜2」と『1』の二種類だけ。

なので、徐々に順位を上げていって、最終的に1位になることは難しく、最後の最後の壁でぶつかってしまうことがあります。

では何が必要なのでしょうか?

ズバリ、それは《確信》です。

あなたは「ナンバーワンになりたい」ではなく『私は既にナンバーワンで在る』といった、一見突拍子もない認識が必要となります。

「Do」ではなく『Be』です。

「いつか」ではなく『今」です。

「どっかで」ではなく『ここで』です。

2位以下のメンタリティとはまるで異なりますし、むしろ、常識から非常識になっているようにも見えます。

しかも、常識と非常識の間にある、壁を越えたところに、この《確信》があるではありません。

先に、この《確信》がなければ、その壁を越えることができないのです。

確信を邪魔しているものは何でしょうか?

邪魔しているものを見つけることは難しいかもしれませんが、邪魔しているものがあるとすれば、それは〈罪悪感〉です。

つまり「私には無理かもしれない、何故なら――」と〈自己否定〉と〈その根拠となる理由〉を見つけ出します。

これは一例に過ぎず、罪悪感は様々な形態に変化して、あなたを「確信はできない」と納得させます。

場合によっては、ポジティブも装うことがあります。

「ナンバーワンになれなくて良かったんだよ、だってなってたら、こんなデメリットもあったし、他にも――」と、上手い具合に納得できるよう、様々な理由を生み出すのです。

では罪悪感を無くすのが良いのでしょうか?

無くすための努力をするのも手段としては良いかもしれませんが、これには大変な労力を伴うばかりか、逆に押しつぶされてしまうケースの方が多いです。

順位を徐々に上げていって、1位を目指すことと似ています。

「エレベーターで上る代わりに、階段で上がっていけば良いや」ではないのです。

そもそも「建物が違う」のです。

ですので、ナンバーワンになりたいのなら、あなたは先に《確信》する必要があります。

『私はすでにナンバーワンだ』という確信の元でしたら、あなたのやる事なす事全て『ナンバーワンのすること』です。

「ナンバーワンになってたとしたら、この場合どうするのかなぁ?」ではありません。

もうすでにナンバーワンなのですから、あなたは何をしても/しなくても、ナンバーワンで在るのです。

「それは難しいです」

と思われるのなら、それは難しいです。

「そんなの無理だ」

と思われるのなら、それは無理です。

この壁をピョンっと飛び越えてみてください。

最後にちょっとだけ先に答えをお伝えします

それが、飛び越えるヒントになるかもしれません。

あなたがピョンっと壁を飛び越えて、そして振り返った時。

それまであなたが壁だと思っていた場所には何もないかもしれません。

では一体、壁はどこに存在したというのでしょうか?

あなたがナンバーワンになりたいのなら、是非ご自身の目で確かめてみてください。

思わず笑ってしまうかもしれません。

壁は何処に消えた?
思い出そう
  1. 例え思った通りにいかなくても、自己卑下はしない
  2. 目指す (Doing) なら、学ぶことを決して怠らない
  3. 確信 (Being) なら、何をしても/しなくても、ただそう在るのみ