引き寄せの法則をちゃんと活かしてしっかり幸せになる

法則を活かすなら「シンプルさ」がキーになります

「引き寄せの法則」で調べると、たくさんの記事や書籍が見つかると思います。

あなたはそれを〈ちゃんと活かして〉ますか?

「引き寄せの法則」を調べると、たくさんの記事や書籍が見つかるのは、そこに「引き寄せの法則」があるからです。混乱してしまいますね。

〈法則〉なので、あなたが、それを求めると「それを求める」という状態が引き寄せられます。「そんなの嘘です」とすれば「そんなの嘘」と思わせられるようなことが引き寄せられます。「ありえない」とすれば「ありえない」という証拠が山ほど引き寄せられます。

ようは何だって良いんです。

常に引き寄せが働いているのが〈法則〉なので、信じる/信じないの話ではないのです。あなたが望むなら都合良く活用すれば良いし、活用しないなら、活用せずとも上手くいくようにすれば良いのです。どっちでも構わないのですが、都合良く活用した方が、何かと便利だし、効率も良いので、オススメというだけ。

同じ距離を進むなら、川の流れに逆らって昇るよりも、流れのまま下って行った方が楽ですよね。

それと一緒です。

もしあなたが「引き寄せの法則は知ってるけど、何かになってるかと言われれば、そうでもない」みたいなことでしたら、大抵は〈難しく考えすぎ〉です。スポーツだったら、教則本や教則ビデオの知識を山ほど仕入れてるけど、実際に身体は殆ど動かしていないのかもしれません。

知ることと、実際にその道を歩むことは、全然違います

調べると、たくさんの記事や書籍が見つかってしまうので、整合性を取ろうとしてしまうのです。あなたにピンときたものを見つけたら、あとは実践の方に移りましょう。

答えはいつでもシンプルです。

複雑に考えすぎてしまうことがあれば、それはあなた自身が複雑にしているのかもしれません。注意……という言い方は大げさですが、ちゃんと活かすなら、シンプルさに戻りましょう。

法則を活かすなら「シンプルさ」がキーになります

難しくなる構造と EGO の働きについて

シンプルに捉えれば、簡単なこと。

難しいってことは、そこから離れています。

ではその「難しい」というケースから見てみましょう。

物事を難しく考えるというのは、言い換えると「色んなことを関連付けている」ことです。

これは EGO の特性、役割でもあります。

EGO については、これまでの記事で、幾つかの言い方をしていました。言葉の印象によって、捉えられ方が変わることもあるので、文脈によって統一が難しい場合のです。

自我、エゴ、EGO、Doing、普段あなたが自分だと思ってる自分……何でも良いのですが、とりあえずこの記事では EGO でいきましょう(他記事のことはとりあえず置いといてください、いずれかのタイミングでまとめますので)。

EGO が物事を関連付けると、そこで整合性を取ろうとします

引き寄せの法則について調べ出すと「誰々はこう言ってた」「こんな成功例を聞いた」「大元はこうだった」とか沢山の情報が、あなたの元に流れ込み、何を信じたら良いのかわからなくなりがちです。

この記事の冒頭の話に戻りますが、引き寄せの法則は〈法則〉ですので、それが適応されてない時は一瞬たりともないのです。

「適応しない」ということすら『常に適応されている』のです。

ここがややこしいですね。

つまり、求めれば「求めているという状況」を引き寄せます。

何が本当か探そうとすれば「何が本当か探そうとする状況」を引き寄せます。

本当のことがわからなくて混乱すれば「本当のことがわからなくて混乱する状況」を引き寄せます。

Aだったら「Aの状況」を引き寄せます。

Bしようとすれば「Bしようとする状況」を引き寄せます。

Cはいらないと思えば「Cはいらないと思う状況」を引き寄せます。

超シンプルなのですが、シンプル過ぎて、混乱する人がいるのです

混乱した人は、外側に答えを探し求める傾向にあるので「外側に答えを探し求める状況」がそのまま引き寄せられて、余計に混乱を生み出し、その混乱が「混乱する状況」を引き寄せ、それが負のスパイラルに感じられます。

川の流れに逆らって、下流から上流の方へ進もうとすれば、なかなか骨の折れる状況が増えるでしょう。

「難しい」と感じている人がやっているのは、まさにそのこと。

そこから更に EGO が物事との整合性を取ろうとするので「△△なら□□なはずだ」と、関連性を固定してしまい、負のスパイラルを断ち切ることも「難しい」と考え、それもまた「難しい状況」を引き寄せる……という負の二重螺旋構造が起こってしまうのです。

難しくなる構造と EGO の働きについて

探すと見つからないのは「探す状況」を引き寄せるからです

負のスパイラル、だとか、負の二重螺旋構造だとか、大げさな表現をしたかもしれませんが、暴いてしまえば大したことはないのです。

引き寄せたものを見て、さらにそれに似たものを引き寄せている、というだけなので、一旦それを断ち切れば、もう負の状況は続きません……と言いたいところですが、ほんのちょっとだけ続きます。

しかしそれは〈惰性〉によるものだと、覚えておきましょう。

自転車のペダルを漕ぐのを止めても、すぐにはストップしませんよね。漕ぎ続けるといつまで経ってもとまりません。漕ぐのをやめれば、何れにせよストップします。どれくらいでストップするかは、それまで漕いできた強さにもよりますが、止まらないことはあり得ません。

あるいは、大抵の場合、漕ぐのを止めると、ブレーキがあることに気が付くか、ハンドルを切って、方向転換できることに気が付くので、心配はいりません。

負のスパイラルに陥ってる時はそれすらも気が付けず、それを忠告しても「わかってるけど私には無理」みたいなことになります。漕ぐのを止めることが出来るのは〈私〉だけなのです。まずやめましょう。

さて、ここから改めて、引き寄せの法則を活かして、幸せになりましょう!

……と考えるところですが、もう一度だけ気をつけましょう。

あなたが引き寄せたいのは「幸せ」であって「幸せになりたい」ではないことを。

『幸せで在る』という状況を引き寄せたいのでしたら『幸せで在る』のが正しい活かし方です。

Being ですね。

「なりたい」の Doing は「なりたい状況」を引き寄せます。

「在る」という Being は「在る」をそのままダイレクトに引き寄せます(正確に言えば、それはすでに引き寄せ終えています)。

先に挙げていた数々の例を思い出してください。引き寄せの法則は、超ストレート、超シンプルなのです。

しかし EGO が働くと〈先に〉証拠探しをします

EGO の働きが Doing そのものなのです。

「悪い」わけではなく、単にそういう特色だというだけなのですが、日頃 Doing ばかりで過ごすと「証拠探しは当たり前」という姿勢になっていて、またもや負のスパイラル第一歩目が始まります。

切りがありません。

引き寄せの法則を上手に活かして、幸せに生きている人は、けっこう沢山いますよね?

その人達に倣うよりも、あなたが引き寄せるものを決めて、あなたが引き寄せてください。成功例の整合性を取ることは、本来の目的では無かったはずです。「難しいことはよくわからないけど、幸せになっちゃった!」でも良いのです。

「難しいことはよくわからないけど、幸せになっちゃった状況」が引き寄せられてから、あとのことを考えたって構わないし、むしろその方が、他の幸せに生きている人たちが、何故そうなのかがパッと把握できるはず。

引き寄せの法則を活かすための〈コツ〉でしたら何百と挙げられます

でもそんな全てを、あなたが引き寄せる必要はありません。

あなたが『私はこれ!』と決めたら、それが正解なのです。

正解を探すと「正解を探すという状況」が、言い換えれば〈問題〉が引き寄せられます。

ではなく『あなたが正解そのもの』なのです。

宝探しゲームをしている場合〈私〉は宝を探します。しかし、宝が《私そのもの》であったなら、私が〈探す〉ことをすると、永遠に見つかりません。さらには、引き寄せの法則によって、探すと「探す状況」が引き寄せられ、見つからないのです。

いろんな例えを用いてみましたが、理解する必要はありません。

引き寄せの法則については、具体例を交えながら、また別の記事にしたいと思います……が、読み解くことよりも『幸せで在る』ことを選択してください。

探すと見つからないのは「探す状況」を引き寄せるからです
思い出そう
  1. シンプルなものはシンプルに扱う
  2. シンプルでなければ扱い方を見直した方が早い
  3. 求めるのではなく、求めたように在れ