名も知らぬ男性との恋愛を成就させる奇跡のテクニック

あなたの「気になった」感覚はいつでも正しい

一目惚れだと自信を持って言える場合も、そこまではいかなくとも「何となく気になった」という場合にも、その想いが、ただ通り過ぎてしまうだけよりは、素敵なロマンスに導いてくれた方が、ずっと素晴らしい出来事になると思います。

駅のホームで見かけた、よく同じ電車で会っている、店員と客という関係、道でたまたますれ違った、など、ケースを挙げればキリはありませんが、何にせよ、あなたが「ピンときた」という感覚 (Feeling) は正しいものだという点を、まずは理解してください。

なぜ感覚 (Feeling) が正しくても、上手くいかないのでしょうか?

それは直後に、思考 (Thinking) で、せっかくの Feeling を打ち消してしまっているからです。

突然声を掛ける術なんてしらない、それにそんな経験なんてない、変に思われたらどうしよう、恥をかくかもしれない、逆に声を掛けて即良い感じになったとしたら軽い相手なのかもしれない、上手くいく保証なんて何処にもない……。

過去の経験や、見聞きしたデータを参照に〈正論〉に変換し、あなたの Feeling を全力で打ち消します。

その後、判断が正しかったという〈正当化〉を創り出します。

「やっぱりあの時、声を掛けるなんてしなくて良かったんだ、何故なら――」

これが繰り返されると、あなたは Feeling に耳を傾ける習慣が徐々に失われ、大切なキッカケを逃し続けてしまいます。

あなたの「気になった」感覚はいつでも正しい

Feeling が〈正しい〉って誰が証明してくれる?

Feeling は絶対的に正しく在るのみです。
そこに Thinking が働くと、その瞬間〈正しい/正しくない〉といった相対的な判断が生まれます。

一度 Thinking が働いてしまうと、
A. 正しい
B. 正しくない
の中から正解を選び出さなくてはいけない、さらなる Thinking が始まります。

すると、どちらを選んでも、殆どの場合、後悔するように導かれます。
これは Thinking が悪いのではありません。
単に Thinking の特性なのです。

ここに入り込んでしまった場合は、今一度 Feeling を思い出さなくてはなりません。
困ったことに、思い出す道のりでも、またもや Thinking が行く手を阻んできます。

「Feeling が〈正しい〉って誰が証明してくれる?」

Feeling には〈相対性〉がありませんので、何かと比較して証明することができません。
それでも証明が必要なのであれば、Feeling が在ること“そのもの”が証明です。

対して Thinking は〈相対性〉を自在に操るので、正しい/正しくないを、しっかりと理論立てて、納得できる形で表してきます。

本題です。

名も知らぬ男性との恋愛を成就させるには……あなたは Thinking の理論や正論を、飛び越えなくてはいけません。Feeling に全てを委ねてください。正しい証明などありません。

もし世界に、あなた一人しか居なかったら、身長が高い/低いも、体重が重い/軽いも、相対性は何もなく、ただ在るのみです。Feeling とはそのようなもの。在る、しかし比べられないのです。

決して間違えることはありません。
「間違いかも……」という思考こそが Thinking です。
ここを飛び越えてください。

Feeling が〈正しい〉って誰が証明してくれる?

奇跡のテクニックとは……

Thinking を飛び越えて Feeling に委ねるには……単純に「Thinking を無視して飛び越える」のが良いのですが、無視できない程の正論をぶつけてくるでしょう。

Thinking の存在意義に関わるので、絶対に無視できないような形で、飛び越えを阻止してきます。

「それでも無視しましょう」で行ける方は問題ありませんが、しかしそうでない方の方が多いと思います。

Thinking を鎮めましょう

Thinking のチカラが弱まれば、飛び越えるのは比較的楽になるはずです。1mの高さのバーを飛び越えるのは大変ですが、半分の50cmなら、だいぶ簡単ではないでしょうか。

瞑想(めいそう)の機会を設けてみてください。

それがバーを低くするのには効率的です。

「絶対成就させてやるんだー!」という意気込みの方の Thinking もチカラが抜けますので、あらゆる面で Feeling に委ねることが楽になります。

そして飛び越えた後にあなたは気が付くはずです

振り返るとバーがないことに……と、これは実際にあなた自身で確認してもらえると、新たな気付きがあるかもしれません。恋愛の成就と合わせて、そこまでをどうぞお楽しみに。

奇跡のテクニックとは……
思い出そう
  1. 感覚 (Feeling) の正しさを知る
  2. 思考 (Thinking) は邪魔してくるが悪気はない
  3. 悪気はないので戦わず、無視するか、鎮めてから飛び越える