受け入れられなければ「その現実」が延々と続く仕組み
よく「ありのままの自分を受け入れましょう」というフレーズがありますが、それが何の為かご存知でしょうか?
答えはシンプル。
『幸せである』には、ありのままの自分を受け入れることが必要です。
受け入れず、幸せになることは原理原則上「不可能」なのです。
『ありのままの自分』とは「あなたが考えるありのままの自分」ではありません
今この瞬間、あなたの身の回りにある、問題も不満も不安も、あらゆるネガティブな要因も全て含めて、ありのままの自分です。
受け入れがたいですよね?
よくわかります。
大抵「いつか解決したらその時に」受け入れようと考えていますが、そのスタンスでは永遠に無理です。断言しますが、それでは幸せになれません。

受け入れられない自分をも受け入れてみましょう
もしあなたが風俗で働くことは「不本意だった」と考えていたり「今でも罪悪感や後悔がある」と思いながら過ごしていたとしても、それも丸ごと受け入れてみてください。
受け入れられませんか?
そんな「受け入れられない自分」をも受け入れてみましょう
それも受け入れられませんか?
その自分も含めて、最後に丸ごと包み込むように受け入れてみましょう。
「何のために、そんな苦しいことをしなくちゃいけないのか?」
そう思われるかもしれません。
次が最大のポイントです。

ありのままの自分を受け入れると、ありのままの自分で過ごせる現実が現れます
これが本質『Being』の視点から見た、紛れもない真実です。
あなたの認識は「逆」でした。
あなたは「いつかそんな現実が現れたら」自分を受け入れようとしてましたが、これは原理原則上「無理」なのです。
まずは試しに、今日一日、一切自分を責めずに過ごしてみてください。
もし責めてしまっても、責めてしまった自分を許してあげてください。
ありのままの自分を受け入れてみてください。
現実が変わるのを目の当たりにしますよ。

思い出そう
- 自分を今を否定すれば「否定したくなる現実」を生み出す
- 自分を今を認めれば「認めたくなる現実」を生み出す
- その「起点」が「そのまま終点」になっているのに気が付くこと