若石リフレクソロジー『DreamCraft』平田雪香 先生

2021年の夏頃から千駄ヶ谷にある若石リフレクソロジー『DreamCraft』へ、定期的に通わせてもらっています。

僕はここに足を運ぶ以前には『自分のカラダのケア』といった類のものは、一切行ってきませんでした。それが2021年の春に〈痛風〉を患い、はじめて「自分の身体に蓄積したナニカが限界を超えている」というのを実感しました。

ちなみにビールは一切飲まないですし、お酒も数日に一度、バーでカクテルを一杯だけといった程度。暴飲暴食はなく、週に1回以上は体育館でバスケットボールも行っていたので、まさか自分が痛風になるだなんて微塵も思いませんでした。

痛風発症の経緯

前日にバスケをしていたこともあり「何か足の親指が痛いけど、どっかにぶつけたかなぁ?」と、軽い痛みがあるも許容範囲内で、その日は湿布を貼って眠りにつきました。それが翌朝になって、激痛で目を覚ましました。骨折経験はないものの「もしかしたら骨にヒビでも入っていたか!?」と考えました。これが痛風の最初の激痛だとは思いもよらず。

足を少し引きずりながらもオフィスに向かい、打ち合わせを終える頃には痛み以外の何も考えられないほど痛み「これは何かがおかしい……」と感じざるを得ませんでした。

そして何とも皮肉なことに、自分でヒーリングを掛けたのですが、痛みが増したのです。
「何かの間違いだ」と思い、2度も掛けたら、更に痛みが倍増。後になって深く腑に落ちるのですが、これが『カラダからの切実な悲鳴』でした。

以前にお世話になったことのある整骨院の先生に LINE でヘルプの連絡をさせてもらいました。久しぶりの連絡にも関わらず、快く対応してくださったので、午後の作業予定はキャンセルし、すぐに整骨院に向かうことになりました。

激痛で歩けず

オフィスから最寄りの駅に向かい電車に乗る。
数駅乗って、下車。
そして整骨院へ。

普段ならここから徒歩5分(どんなにゆったり歩いても10分)で着くのですが、激痛でまともに歩けず、30分以上かかりました。足を引きずって歩く、というレベルではありません。もう1センチ、1ミリでも足を動かすと痛むので、歩くのが非常に遅いお年寄りの方よりも、数倍遅いのです。

しかも顔を痛みで歪めているのもあってか、すれ違う人には少し変な目で見られていました。それでも途中、ガタイの良い青年に心配の声を掛けて頂けました。がしかし、何故かその時は手助けを断ってしまいました(本当に助けて欲しい時は、素直にサポートに甘えるべきです、マジで)。

ようやく整骨院へ付き、先生に一通り見てもらった結果「おそらく痛風だと思います」と告げられました。近くの病院を紹介してもらい、更にはタクシー乗り場まで送って頂き、なんとか病院に到着。診察を経て、正式に「痛風発作です」と宣告されました。

帰りは松葉杖を借り、なんとか家路につきました。

痛風の原因

病院の先生にハッキリと述べられました。
「9割以上は遺伝です」と。

暴飲暴食を繰り返しても耐えうる肉体を持つ人もいれば、少しのそれで痛風と長く付き合う人もいる。もうこれは因縁みたいなものかもしれません。母に痛風のことを伝えると、そこで初めて、生前父も痛風で苦しんでいたと言われました(この日まで全く知りませんでした)。

あとはストレス。
翌日になってそれを実感します。

尿酸値を抑える薬や痛み止めが効き「これでひとまず安心だ」と、パソコンを開いてメール画面を見た瞬間、自分の胃が痛むのがわかりました。ようやく『カラダが正常な反応を起こすようになった』のです。それまで、いただいた仕事は全て受けていたのですが、これを期に、幾つかの仕事をキャンセルするに至りました。

そして『カラダの声を聴くこと』の第一歩目が始まったのです。

若石リフレクソロジー体験

紹介から若石リフレクソロジー『DreamCraft』に足を運びました。

この時には痛風の症状(痛み)は落ち着いていたものの「このままじゃいけない」と、そう考えることが多くなっていました。痛風の激痛体験がなければ、自分のカラダのケアなどまず考えもしなかったので、自分にとっては大きなターニングポイントだったのに間違いはありません。

施術を受けるまで、足ツボに対して「メディアで芸能人の方がわかりやすく痛む絵」といった偏ったイメージしかありませんでした。もちろん、自分が受けた施術にも痛みがあったことは否定しません。しかしそれは「何故そこが痛むのか、今どのような作用が働いているのか」といったカラダの感覚を『ただありのまま観察する』という体験でした。

足ツボの刺激は循環の後押し

足裏には全身の〈反射区〉があるそうです。単純化して述べると「腎臓が悪い時は、対応している足裏箇所も痛む」ということです。だからといって「痛ければ痛いほど施術の効果がある」みたいなことでもありません。

僕なりの解釈で説明すれば『滞りがある箇所に対して、循環が後押しされると、伴った痛みが生じることがある』といった感じです。流れ続ける川は透き通っていますが、流れがない箇所には泥が溜まります。そこに流れが生じると、これまで動かなかった泥が動くので、それが流れるまでの間、一時的に水が濁る……みたいなイメージでしょうか。

ですので、生じる痛みの質が、一般的なそれとはかなり異なります。若石リフレクソロジーを受けたことのある方なら「ちゃんと流れていってる」という表現で伝わるんじゃないかと思います。

足裏から何故そこまでわかるのか?

加えて、平田雪香先生の足裏の観察眼と研ぎ澄まされた直観は、凄まじいものがあります。毎度「何故、足裏を見ただけでそこまでわかるのか?」不思議で仕方ありません。

施術を受ける度、それに驚かされていますが、しかしその能力はあくまで補助的なものだと、少なくとも僕は感じています。本当に素晴らしいのは『超効果的に循環を促す施術』ではないかと。それが『自分のカラダの声に耳を傾けること』の補助になるので、ナチュラルな自己治癒能力を取り戻すことにも繋がっていきます。

自分のことは自分が一番知っているのですが、現代を生きる僕たちには、そんな当たり前のことが日々の生活の中で埋もれがち。それを思い出させてくれるのです。

ココロとカラダのバランス

ここからは蛇足かもしれませんが……僕が施術当初、アドバイスの中でよく言われていたのは「精神が先に行き過ぎていて、肉体を引きずり回している」といったこと。本当なら休むか、休まざるを得ない状況に追い込まれるかするところを、ココロが無理くりカラダを動かし続けてきて、もうとっくに限界を超えているのに、何故か動くことができていたそうです。

きっと〈ヘルプのスイッチ〉が壊れていたのでしょう。

若石リフレクソロジーを通じて、そのスイッチが正常化されていきました。実際、初施術の夜は、過去に例のないくらいトイレが近くなり、カラダの循環が始まり、夜は信じられない程深く眠り、翌日は足裏に刺激が欲しく(自然な流れで)3時間以上の散歩を行い、一気に回復の方向に向かったのを覚えています。

安定するまでは2〜3ヶ月くらいかかると言われ、実際その通りでした。定期的に通わせて頂き、少しずつですが順調に、肉体の健康を取り戻せました。僕の場合はですが、薬を飲むのは一切必要なくなりました。

「疲れてないから大丈夫」とか「まだ動けるから安心」といった場合、もしかしたらそれは『カラダの疲れを正常に認識できないでいる状態』といった可能性もあります。それは「水を一切与えない環境に完全適応した花」では決してないのです。肉体次元のバランスも、ちゃんと取り戻しましょう。

自分を愛すること

自分のカラダをケアすることは『自分自身を愛することそのもの』その一つです。

「問題がなければ何もしない」ではなく、もし問題がないのなら、そういった時にこそ、ただ静かに耳を傾けてみてください。肉体への感謝の念が、自然と生まれ出るかもしれません。自分のカラダは、自分を幸せに、そして豊かに発展させるために、常々動き続けてくれています。折には全霊で労ってあげるのが、良好な関係の継続には望ましいんじゃないかと、僕は痛風の激痛体験から痛感しました。

若石リフレクソロジー、是非オススメです。

若石リフレクソロジー『DreamCraft』