欠乏や不足感から何かを変えようとするのは、大変に注意が必要です

「△△が◯◯になったら、満足するのに!」
そういった〈欠乏・不足感〉をスタート地点にして何かを変えようとしても、殆どの場合上手くいきません。

何故なら「原因から欠乏・不足感が生まれている」のではなく『欠乏・不足感こそが、その原因を創り出している』からです。逆なんですね。
すぐには信じられないかもしれませんが……このアベコベのようなことが事実です。

そして、この事実に気が付かないと、あなたの「変えたい」という思いが切実であればあるほど、罠にハマり、そこからどんな手段を講じたとしても、延々と不足感と戦う羽目になります。

では、何かを変えたい時には、何から始めれば良いのでしょうか?

ズバリ《満足感》をスタート地点にしてください。
「欠乏・不足感があるから変えたい、そもそも満足してたら変わらなくて良い!」と、そう思われますよね?

皮肉に思われるかもしれませんが「変わっても変わらなくても、どっちでも良いよ」と、今の《ありのままを受け入れている状態》こそが、最も自然に、最も良い形に、変容するのです。