例えそれが、どんなに困難な道のりに見えても、です。
あなたにとっても、あなたの愛する男性にとっても、あなたの愛する子供にとっても、そのタイミングでそれが訪れたということこそが『大丈夫』という証そのものです。
しかし、それを不安に思ってしまうのも無理はありません。
何故なら『大丈夫』には「大丈夫じゃない」という概念が含まれないので、大丈夫の確認ができないのです。
別の例えで見てみましょう。
「あなたは今ここにいますか?」
「いる」と答えればいるし、反対の「いない」と答えても、それは「いない」と答えるあなたがいますよね。
さらには答えなくても、答えないというあなたがいるだけです。
『大丈夫』も全く同じです。
何をどう確認して、どのような答えが見えても、見えなくても、ただ『大丈夫』なのです。
信頼してください。