起きることが、ただ起きている

逆に言えば「起こらなかったことは、ただ起こらなかった」ということです。
この本質の視点には『大いなる癒やし』が発見できるのですが……。

これを思考(エゴ)で眺めると、
「起こったことは、起こって欲しくなかった」
「起こらなかったことが、起こって欲しかった」
という〈不足の在り方〉から逃れられません。

それもある段階では「次こそは頑張ろう」といった感じの、行動のモチベーションに変換されることもありますが、多くの場合、やがて〈負のスパイラル〉にハマり込みます。

これには『あきらめ』が必要です。

『あきらめ』とは「起きることが起きたなら仕方ない」と悲観したり、卑下することではありません。
「起きることが、ただ起きたのだ」と、そう『あきらかにみる』ことが、大切なのです。