何か欲するのは、自分を〈不足の在り方〉に固定する

無いものに対して「 “それ” があれば良かったのに」と欲することは『 “それ” は無い』という〈不足の在り方〉に、自らを固定するのとイコールです。

〈不足の在り方〉は「 “それ” があれば良かったのに」という、後悔の出来事を展開する世界を創り出します。

自分自身の『在り方』が、展開する世界を決めています。

欲することや、後悔が悪いわけではありません。

ただ “自らがそれを選択していること” を認められなければ、大抵は〈負のスパイラル〉の中にいるのに気が付かぬまま過ごすことになります。

つまり〈不足の在り方〉によって後悔の出来事を創り出し、その出来事を見て、更に〈不足の在り方〉を強固にし、また後悔の出来事を展開させる……といった具合です(多くの方がこれにハマり込んでいます)。

「欲する」のではなく『選択したのだ』と、まずは受け入れてみましょう。
これは「現状に我慢する」ということではありません(それは不足の在り方です)。

思考(エゴ)から見れば、到底納得し難いでしょうが『ベストなことが起こった』と認めることです。